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このサイトでは、大阪の頼れるiPhone修理業者の情報や、iPhoneが故障した際の対処法などをまとめています。iPhoneカメラの修理費用相場や、故障してしまった際の対処法を紹介しています。
iPhone4 | ○1,500円~5,000円 | iPhone5S | ○3,500円~6,800円 |
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iPhone5 | ○ 2,500円~6,800円 | iPhone6 | ○6,000円~9,000円 |
iPhone5c | ○3,500円~6,800円 | iPhone6Plus | ○6,000円~12,000円 |
iphoneのカメラにトラブルが起こってしまったときの修理事例をレポートします。
いまや、iphoneのカメラしかデジカメがないという人も少なくありません。それにカメラが故障してしまうと、フェイスブックやツイッターなどSNSに写真を投稿できなくなりますから、iphoneの魅力は半減するといって過言ではないでしょう。
最近の機種では、フロントカメラとバックカメラのふたつのカメラが付いていることもあり、カメラの故障に悩まされる人はますます増えてきているようです。
カメラの故障は、起動しない、固まって(フリーズして)しまう、真っ暗になってしまうというのが主な症状で、カメラ部品の交換が基本的な修理内容となります。
■事例1:フリーズして動かなくなった。
iPhoneのカメラが起動しなくなったり、モニター画面がつかなくなったり、シャッターが動作しなかったり、起動してすぐにホーム画面に戻ってしまうといった現象に陥りました。
今までも何度かこういった現象があったので、再起動したり、初期化したりしてみても一向に直らず。修理業者で見てもらうと、カメラパーツの故障だと伝えられました。
修理をしてもらって、無事に使えるようになりました。
■事例2:写真にゴミみたいなものや点が入り込む
iphone5に多いといわれていますが、「カメラで写真を撮ろうとすると、モニター画面になぜかゴミのようなものが写ってしまう」という不具合が。
カメラの内側に埃が入り込んでしまっていたようで、カメラの部品モジュールを丸ごと交換してもらった。
■事例3:カメラのピントがあわなくなってしまった
被写体に自動的にピントをあわせるオートフォーカス機能が効かなくなってしまいました。この時は、カメラ部分の部品を交換してもらって直りましたが、カメラレンズ付近にゴミなどがあると、それが原因でピンとが合わなくなることもあるそう。
その場合は、ゴミをとりのぞくだけでOKだということでした。
iPhoneのカメラの故障には、大きく分けて2種類のタイプがあります。どのタイプかによって対処法は変わってきますので、原因をきちんと把握しておきましょう。
iPhoneのカメラの故障は、カメラアプリの不具合かまたは落下や水没などの物理的な衝撃によるパターンの2種類があります。
カメラのピントが合わなかったり、アプリが起動しなかったりする場合は、アプリ自体に不具合が生じている可能性が高いといえます。そういう場合は、iTunesに接続して復元を行なえば直ることもありますので、試してみるといいでしょう。
また、画質が悪くなったりフラッシュが使えなくなったりした場合は、カメラパーツの交換をおすすめします。アップルストアなどに依頼してパーツを取り換えてもらいましょう。
不具合が起きた場合の対処法は、原因によって異なります。どんなものがあるのか見ていきましょう。
■メモリ不足
iPhoneの不具合が起こる原因の一つに、メモリ不足という症状があります。一度アプリを使用すると端末がその情報を記憶するので、アプリを閉じようとしてもホームボタンを押しただけでは完全に閉じたことにはなりません。開いたアプリのメモリがたまって、メモリ不足が起こってしまうのです。
改善法としては、ホームボタンを2回早押しするとマルチタスク画面が表示されますので、不要なアプリを上にスワイプするといいでしょう。それでもメモリ不足が改善されない場合は、端末の電源を落として再起動をかけてみるといいです。
■カメラアプリの不具合
iPhoneには元々カメラアプリが導入されていますが、アップルストアにはその他にもたくさんのカメラアプリがあります。それをダウンロードして、使えるかどうか試してみましょう。
普通に使用できるのであれば、カメラやiPhoneの機能には問題はないということです。特にこだわりがなければ、そのままそのアプリを使用するのもアリです。
しかし、やはり元々のカメラアプリを使いたいという方は、データのバックアップを取った後にiPhoneを初期化してみると改善される場合がありますので試してみるといいでしょう。
■iOSの不具合
iPhoneのソフトウェアである「iOS」が最新バージョンになっていない場合も、カメラに不具合が起こるケースがあります。もしも最新バージョンになっていないなら、アップデートしてみるといいでしょう。
アップデートの方法としては、設定アプリから「一般」をタップし、「ソフトウェアアップデート」を押すと最新のソフトウェアにバージョンアップすることができます。
これでカメラアプリの不具合が改善されるケースもあるので、ぜひトライしてみるといいでしょう。
■レンズの故障
iPhone4以降の端末には、表と裏の2か所にカメラのレンズが設置されています。そのため、片方のレンズが故障することで、カメラアプリに不具合が出てしまうケースもあるのです。
良くあるのが表か裏どちらかにカメラを切り替えたときにフリーズする現象です。このような現象が起こった場合は、どちらかのレンズが故障している可能性が高いので修理に出さなければならないことが多いでしょう。
これらの対処法を試してみてもカメラの不具合が改善されない場合は、修理に出す必要があります。アップルの保証期間内であれば、無料で修理できる可能性がありますので、確認した上で修理に出すようにしましょう。