
※このサイトについて
このサイトでは、大阪の頼れるiPhone修理業者の情報や、iPhoneが故障した際の対処法などをまとめています。
2015年8月より定期的に調査し情報を更新してますが、修理業者の最新の料金体系などは、各公式ページ等でご確認ください。
以下は、google口コミ件数上位15ショップの中から、iPhone SE 2020で「ガラス」「ボタン類」「コネクター」「水没復旧」「バッテリー」の料金が明記されている(料金表がある)ショップを店舗数の多い順に5ショップをご紹介します(調査日時:2021年6月時点)。iPhoneの中でも人気の高いiPhoneSE2020の修理費をまとめましたので、ぜひ参考にしてください!
修理業者名 | ガラス | ボタン類 | コネクター | 水没復旧 | バッテリー |
---|---|---|---|---|---|
スマホスピタル Google口コミ数:1539件 |
3,498円 | 5,478円 | 5,478円 | 3,058円 | 1,958円 |
スマホ修理王 Google口コミ数:929件 |
12,980円 | 9,900円 | 12,100円 | 11,000円 | 9,680円 |
スマートクール Google口コミ数:240件 |
11,550円 | 8,800円 | 3,300円 | 3,300円 | 6,600円 |
スマートリペア Google口コミ数:100件 |
6,600円 | 5,500円 | 5,500円 | 5,500円 | 4,400円 |
リンゴ屋 Google口コミ数:4件 |
9,680円 | 8,800円 | 8,800円 | 7,700円 | 7,700円 |
大阪にはiPhoneの修理業者がいくつもあります。そこでiPhoneが異常をきたしたとき、データ復旧は可能なのでしょうか。また、料金はいくらくらいなのでしょうか。
iPhoneのトラブル、修理で最も多い案件は、ガラス割れです。続いて多いのが、ホームボタンやスリープボタンなどの動作不良、そして水没と続きます。こうしてみると、データ破損というのは、滅多に起きないように思えてきます。
かつて、データ保存には、ハードディスクというパーツが多く使用されていました。iPhoneで利用されているフラッシュメモリは、ハードディスクと比べて駆動部分が少なく、物理的な故障が発生しにくいのが特徴です。そのため、データ破損だけ、という故障はあまり発生しません。
データ破損は、他のトラブルに起因しているケースがほとんどです。 そのケースとは、落下や水没などの物理的な衝撃です。特に水没は、水没直後のユーザーの対処によって、トラブルが拡大してしまうことがあるので、注意が必要です。水没したiPhoneの電源を入れると、内部に残った水滴が原因で、iPhone内部でショートが起きることがあります。このiPhone内部でのショートが、データ破損の原因になることがあります。
落下でガラスが割れたiPhoneを、使用し続けている方もいらっしゃいますが、それもデータ破損を引き起こす可能性があります。落下時の衝撃で、iPhone内部に歪みや、パーツの緩みが発生している可能性があります。その状態で使い続けていると、基盤の故障が起こり、データが読み出せなくなるかもしれません。
データ破損という最悪の事態に至らないためには、トラブルが発生したら早期に専門業者に問い合わせすることが大切です。
iPhoneの修理内容の多くは、本体を分解し、破損したパーツを交換する作業です。データ復旧は、それらとは作業内容が全く異なります。
例えば、水没に伴うデータ破損の場合、内部のどこかでショートが起きた可能性が高いのですが、その場所を探して修理しなくてはなりません。これは高度な専門知識と技術が必要な作業です。
iPhone修理業者の多くが、水没時の対応を引き受けていますが、修理完了率は100%ではありません。水没の当日に持ち込んだ場合でも、修理できるのは80%程度で、残りの20%はiPhoneも直らず、当然データも取り戻せません。
修理業者ができるのは、侵入した不純物を取り除き、完璧に乾燥させることです。その作業前に、基盤のショートや部品の腐食が起きた場合は、対処できないのです。
対処の難しいiPhoneのデータ復旧ですが、それを受け付けてくれる業者もあります。
iPhoneの修理は大阪でも多くの業者で受け付けてくれますが、その多くは上記でも紹介した破損パーツの交換ができるレベルです。ですが、中には専門技術を持ち、基盤の修理やデータ復旧にも対応してくれる業者があります。どうしても復旧させたいデータがあるなら、それらの業者に依頼してみてもよいでしょう。
ただ、パーツ交換で直る修理と異なり、データ復旧はどこまでやるかによって料金が相当変わってきます。iPhoneの状況によって、対応内容も変わってきます。そのデータがどのくらい大切なものか、いくらかけてもいいかを考えて、業者に見積もり相談をしてみるのがよいでしょう。
具体的な作業内容が不明なケースもありますが、データ復旧料金の事例を紹介します。
業者 | 機種 | 料金(税別) |
---|---|---|
A社 | 機種明記なし | 6,000円〜 |
B社 | iPhone4および5シリーズ | 22,800円 |
iPhone6および7シリーズ | 27,800円 | |
C社 | 全機種 | 88,000円 |
他社修理不可全機種 | 128,000円 |
まず、価格差に驚きます。A社の6,000円という料金がずば抜けて低価格ですが、「〜」と書かれているので、内容によっては、B社あるいはC社並の料金になることも考えられます。
どのような作業を行うのか、各社のサイトを確認すると、料金が高いところは相応の技術力を持ち、特殊な対応をしているようです。単にiPhoneからデータの取り出しを行っても、データ破損が多く、再利用できないファイルが多いケースもあります。C社では、他社では無理なデータの復元も行うので、高額な料金になっています。
このように高額になる可能性もあるiPhoneのデータ復旧ですが、各社共通しているのは復旧率は100%ではないということです。
データ復旧の場合、取り出したデータはUSBメモリなどに入れて返却となります。つまり、修理依頼したiPhoneにデータを入れて返却にはなりません。 iPhoneのデータは、Apple社が無料配布しているiTunesというPCソフトで管理する仕様になっています。
iTunesはMacでもWindowsでも使用できるソフトです。iTunesがインストールされたパソコンに、iPhoneを接続すると、PCとiPhoneを結びつける認証処理が行われます。これは音楽データ等の不正コピーを防止するための仕組みです。このユーザー認証の仕組みがあるので、業者のPCから復旧データを戻すことができないのです。 認証後に、復旧データをPCにコピーし、iTunesから「バックアップの復元」を行うことで、データをiPhoneに戻すことができます。
iPhoneのデータ復旧は、思った以上に大変です。高額の料金を支払っても完全に復旧できる保証はありません。そのような事態にならないためには、iPhoneを丁寧に扱うこと、そして定期的にデータのバックアップを取っておくことが大切です。 復旧データの復元に使用したiTunesを利用すれば、手軽にiPhoneのバックアップを取ることができます。
バックアップデータがあれば、故障時でも慌てずにすみますし、新しいiPhoneに変更したときも、スムーズに以前と同じ状態に戻すことができます。 最も深刻なデータ破損のトラブルは、普段のちょっとした気遣いで予防することができるのです。
引用元サイト名:スマホスピタル
https://smahospital.jp
引用元サイト名:スマートクール
https://smartcool-nodahanshin.com/
引用元サイト名:スマートリペア
https://smartrepair.jp/
google口コミ件数上位15ショップの中から、iPhone SE 2020で「ガラス」「ボタン類」「コネクター」「水没復旧」「バッテリー」の料金が明記されている(料金表がある)ショップを店舗数の多い3ショップをご紹介します(調査日時:2021年6月時点)。
スマホスピタル
引用元サイト名:スマホスピタル
https://smahospital.jp
スマートクール
引用元サイト名:スマートクール
https://smartcool-nodahanshin.com/
スマートリペア
引用元サイト名:スマートリペア
https://smartrepair.jp/
google口コミ件数上位15ショップの中から、iPhone SE 2020で「ガラス」「ボタン類」「コネクター」「水没復旧」「バッテリー」の料金が明記されている(料金表がある)ショップを店舗数の多い3ショップをご紹介します(調査日時:2021年6月時点)。