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このサイトでは、大阪の頼れるiPhone修理業者の情報や、iPhoneが故障した際の対処法などをまとめています。iPhoneのホームボタンの修理費用や壊れてしまった場合の対処法をまとめました。
iPhone4 | 1,500円~3,980円 | iPhone5S | 3,500円~7,980円 |
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iPhone5 | 2,500円~6,980円 | iPhone6 | 7,500円~9,800円 |
iPhone5c | 3,500円~7,980円 | iPhone6Plus | 9,800円~12,000円 |
iPhoneでも一番大きな操作ボタン、ホームボタンが壊れてしまったケースの修理事例をまとめてみました。
iPhone操作に欠かせないホームボタン。
しかし、頻繁に使うものだからこそ壊れてしまうことも多いです。実際にホームボタンが壊れてしまった方の事例を3つ紹介します。
■事例1:ホームボタンを押しても効かないことがありました
iPhoneのホームボタンの効きが悪くなったので修理業者に持ち込んだところ、ホームボタンとメイン基板(マザーボード)をつなぐケーブルに接触不良があるとのこと。
ホームボタンを強く押しすぎたことで起こったようです。ケーブルの交換でボタンの効きは元通りになりました。
■事例2:ホームボタンが外れてしまいました
iPhoneを落としたり、固いところにぶつけたりした衝撃で、ホームボタンが外れてしまいました。
修理業者に依頼してホームボタンを交換してもらいました。似たようなケースで、ボタンがめり込むこともあるそうなので気を付けます。
■事例3:ホームボタンが全く効かなくなりました
iPhoneを水没させてしまったあと、ホームボタンが全く効かなくなりました。基本操作が何もできないので、すぐに修理業者に。基板がダメージを受けていることが分かったので、本体交換をお願いしました。
日常生活の中で、ボタンを強く押しすぎてしまったり誤って水没させてしまったりする可能性は十分あります。普段からできるだけ丁寧に扱うことが大事ですね。
次にホームボタンに異常があるときの症状とその原因、対処法について見ていきましょう。
物理的要因
ホームボタンの隙間に砂やホコリが入り込んだことが原因で、感度が鈍る・押し込むとパキパキと音がする異音などが発生する症状があります。
空き容量の不足
iPhoneのストレージの空き容量が少ない場合、iOSの動作に時間がかかり、反応や動作が遅れることがあります。常駐アプリやマルチタスクが原因になっていることが多いです。
ホームボタン裏の部品劣化
初期不良での部品異常の放置、または経年劣化などによりホームボタンの裏側にある金属板が劣化することで起こります。また、ボタンが押せなくなることや陥没が発生するケースがあります。
落下や衝撃による破損
落下など物理的な衝撃を加えることにより、ホームボタンが陥没、内部が損傷する可能性があります。
衝撃によって部品の位置がずれて接触不良などの異常が起こることもあります。
ホームボタンに異常が出た際に自分でできる対処法は、主に以下の3つです。
ホームボタンの掃除
糸くずの出ない柔らかい布(眼鏡ふき)などを使用して、ホコリや垢などを取り除きます。
空き容量の確保
iPhoneのストレージの空き容量をチェックし、不要なアプリは停止・削除、またはマルチタスクを終了させるなどして使用メモリを軽くします。
再起動
アプリやiOSの動作異常を解消し、ホームボタンの動作・認識の改善を行います。
これらの対処法は、あくまでも一時的なものです。改善できない場合は、iPhoneをきちんと修理する必要が出てきます。
故障状態のまま使っていると、思わぬトラブルが発生する恐れがあるため、早めに修理業者に相談しましょう。